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ORBEA ORCA AERO、ホイールを替えるならどう選ぶ?|岡山のcycleZが考える最初の一歩

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2026年08月18日

ORBEA ORCA AEROを手に入れた。次は何を替える?

岡山市北区のスポーツバイク専門店cycleZです。新型ORCA AEROのご注文をいただいて組み上げた経験があるので、「次のカスタマイズ」について聞かれることが増えました。

結論から言うと、最初に手をつけるならホイールです。

ただし、純正のOQUOホイールは決して悪くありません。むしろ完成車のホイールとしてはかなり良い。すぐに替える必要はないですが、「レースに出たい」「ロングライドでもっと楽に走りたい」となったときに選択肢があります。

この記事では、ORCA AEROに付いている純正ホイールの性能と、そこからステップアップするときの考え方を書きます。

ORCA AEROの純正ホイールOQUOは、かなり良い

ORCA AEROの完成車に付属する OQUO Road Performance RP50LTD は、以下のスペックです。

リム深さ
数値:50mm
内幅
数値:25mm
前後重量
数値:1421g
ハブ
数値:シマノフリー対応
タイヤ装着
数値:チューブレス対応

内幅25mmで太めのタイヤに対応し、前後1421gと軽量。リム深さ50mmでエアロ性能も確保されています。

正直に言って、完成車のホイールとしては十分すぎるレベルです。30万円台のミドルグレード完成車に付いてくるホイールとは、明らかに一段階上。

OQUOはORBEAが2018年に立ち上げた自社ブランドで、台湾の工場で製造されています。品質管理がしっかりしており、コストパフォーマンスの高さで評価されているブランドです。

「買ってすぐホイールを替えないといけない」ということは、ありません。このホイールで十分楽しめます。

それでも替えるなら、どう選ぶか

「もっと速く走りたい」「登りを楽にしたい」「レースで勝ちたい」——そういう段階になったとき、ホイールの選択肢が広がります。

軽量化で登りを楽にする

OQUO RP50LTDは前後1421g。ここから軽量ホイールに替えると、1kg前後の軽量化が可能です。

登りでは、軽さがそのまま楽さにつながります。同じ力で踏んだときの、加速の軽さが違う。

ただし、軽量化だけを追求すると耐久性とのトレードオフになります。レース専用と割り切るか、普段使いも兼ねるかで選ぶホイールが変わります。

エアロ性能を上げる

リム深さを60mm以上にすると、平坦での空気抵抗がさらに減ります。

ORCA AEROはフレーム自体がエアロ設計なので、ホイールのリムを深くすることで「フレーム+ホイール」全体の空力がさらに最適化されます。

ただし、リムが深いほど横風の影響を受けやすくなります。岡山は海沿いや吉備高原など風が強い場所も多いので、60〜80mmあたりのバランス型が現実的です。

ハブのグレードを上げる

ハブのベアリング精度が上がると、転がりが良くなります。

体感では「スピードが落ちにくい」「惰性で進む距離が伸びる」という変化。ロングライドで疲労が溜まってきたときに、この差が効いてきます。

シマノ・カンパニョーロ・DT Swissなど、高精度ハブを使ったホイールは、回転の滑らかさが別物です。

価格帯別の選び方

ホイールの価格帯は、大きく3つに分かれます。

10〜20万円
特徴:エントリーカーボンホイール。軽量化とエアロ性能の両立
向いている人:初めてのホイール交換、普段使いメイン
20〜40万円
特徴:ミドルグレード。高精度ハブ、リム深さの選択肢が豊富
向いている人:レース参加、ロングライド強化
40万円〜
特徴:ハイエンド。レース専用の軽量化、最高の空力性能
向いている人:競技志向、タイム短縮を追求

ORCA AEROに乗る方なら、20〜40万円のミドルグレードが現実的な選択肢です。普段使いもできて、レースにも対応できるバランスが取れています。

cycleZでのホイール選びの流れ

当店では、ホイールを選ぶときに以下の順番で相談しています。

1

用途を聞く:レース・ロングライド・普段使い、どれがメインか

2

予算を決める:上限を決めておくと選びやすい

3

リム深さを決める:走る場所の風の強さ、体格とのバランスで提案

4

納期を確認:人気モデルは数ヶ月待ちもあるため、早めの注文が安心

ホイールは高額なパーツなので、「これでいいか」と妥協せず、納得いくまで相談していただいて構いません。

「替えない」という選択肢もある

最後に、正直なことを言います。

ORCA AEROのOQUOホイールは、そのまま使い続けても何も問題ありません。軽量でエアロ性能も高く、チューブレス対応で最大37mmのタイヤまで使える。完成車のホイールとしては、かなり優秀です。

「ホイールを替えなければいけない」わけではない。替えたくなったときに、選択肢があるだけです。

レースで少しでも速く走りたい、ロングライドをもっと楽にしたい——そう思ったときに、またご相談ください。cycleZでは、ORBEA ORCA AEROに合うホイールを、予算と用途に合わせてご提案しています。

cycleZ(サイクルゼット)

TEL: 086-252-7744

営業時間: 11:00〜19:00(定休日: 水曜日)

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タグ

#orbea#ホイール#カスタマイズ#OQUO#岡山

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