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ロングライドの失敗あるある5選|初心者がやりがちなミスと対策【岡山cycleZ】

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2026年07月04日

100kmクラスのロングライドは、走り切ったときの達成感が魅力です。ただ、その道中には初心者がついやりがちな「あるある失敗」がいくつもあります。cycleZでは、お客様からロングライドの失敗談をよく聞きます。どれも笑い話になっているのですが、その場では本当に困った、というものばかり。

要は「トラブルの多くは、走る前の準備で防げる」です。

正直に言うと、失敗の中身は大それたものではありません。ほとんどが「持っていくのを忘れた」「チェックしていなかった」という、当日の朝までに片づけられることばかりです。今回は、当店がお客様の実体験から集めた失敗あるあるを、ランキング形式でご紹介します。あなたの次のロングライドで、同じ轍を踏まないためのチェックにお使いください。

ロングライド失敗あるある ランキング

まずは全体像です。第1位から第5位まで、失敗の内容と予防策を一覧にまとめました。

第1位
やりがちな失敗:バッテリー切れ
ひとことで言う予防策:前日夜に全部まとめて充電
第2位
やりがちな失敗:現金オンリーで詰む
ひとことで言う予防策:現金も少し混ぜて持つ
第3位
やりがちな失敗:服装の見立て違い
ひとことで言う予防策:脱ぎ着できる一枚を携帯
第4位
やりがちな失敗:補給食の持参忘れ
ひとことで言う予防策:エネルギー切れは走力以前の問題
第5位
やりがちな失敗:ルート確認不足
ひとことで言う予防策:事前に道と立ち寄り場所を把握

ここからは、それぞれ詳しく見ていきます。

第1位:バッテリー切れ

堂々の第1位が、バッテリー切れです。

電気で動くものが増えている

今の自転車まわりは、電気で動くものが増えました。

サイクルコンピューター(サイコン)

ライト

スマートフォン

電動変速のシフター

これらが道中で切れると、想像以上に困ります。実際にあった話では、山の中でシフターの電池が切れて変速できなくなり、さらにスマホまで切れて帰り道が分からなくなった、というケースがありました。ナビも地図も使えず、人に聞くしかない状況です。

予防策

前日のバッテリーチェックはマストです。 サイコン、ライト、スマホ、電動変速。電気で動くものは、前日の夜にまとめて充電しておく習慣をつけましょう。モバイルバッテリーを一つ持っておけば、道中でスマホが心もとなくなっても安心です。「充電したつもり」が一番危ないので、出発前に残量を目で確認してください。

第2位:現金オンリーで詰む

キャッシュレスに慣れた人ほどハマるのが、この失敗です。

田舎道では現金が主役

普段の買い物はスマホ決済で完結する、という人も多いはずです。ところが、人里離れた田舎道の自販機は現金のみだったりします。さらに、新しい紙幣や硬貨に対応していない古い自販機もあります。喉が渇いてやっとたどり着いた自販機で飲み物が買えない、というのは地味に堪えます。

予防策

キャッシュレスだけに頼らず、現金も少し持っていきましょう。ポイントは、旧硬貨・旧紙幣も含めて用意しておくこと。新紙幣・新硬貨に非対応の自販機でも、古い小銭が一枚あれば救われます。小銭を数枚、ジャージのポケットに忍ばせておくだけで安心感が違います。

第3位:服装の見立て違い

第3位は、服装選びの失敗です。

難しいのは春と秋

夏と冬は、一日を通して気温の変化が比較的少なく、服装も決めやすい季節です。難しいのは春と秋。朝は肌寒いのに昼は汗ばむ、といった寒暖差が大きく、薄着すぎて震えたり、厚着しすぎて暑さでバテたり、という失敗が起きます。走り出しの体感で決めると、たいてい外します。

予防策

鍵になるのは、温度調節できる一枚を携帯することです。ジレ(袖なしのベスト)や軽量ジャケットなら、走りながらでも脱ぎ着しやすく、小さく畳んでポケットに入ります。「暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着る」が手軽にできる一枚があるだけで、春秋のロングライドは驚くほど快適になります。

第4位:補給食の持参忘れ

地味に効いてくるのが、補給食の持参忘れです。

なぜ起きるのか

普段の通勤や近所のサイクリングでは、お腹が減る前に家に戻れます。だからこそ「食べ物は途中で買えばいい」と考えがちです。ところが、100kmクラスのロングライドでは、想像以上にエネルギーを消費します。コンビニや自販機が見つからない区間で空腹になると、力が出なくなり、ペダルを回すのさえ辛くなります。いわゆる「ハンガーノック」の一歩手前です。

予防策

補給食は「お腹が減ってから探す」のではなく「減る前に食べる」が基本です。エネルギーバー、ゼリー飲料、羊羹など、ポケットに入れておける補給食を2〜3個用意しましょう。走りながらでも食べやすく、素早くエネルギーに変わるものが理想です。店頭でも補給食の選び方をご案内していますので、お気軽にご相談ください。

第5位:ルート確認不足

最後は、ルート確認不足です。

なぜ困るのか

「なんとなくこっちの方向」で走り始めると、思いがけない坂道に遭遇したり、補給ポイントを見逃したりします。特に初めて走るコースでは、どこにコンビニがあるのか、どこで休憩できるのかが分からないまま進むことになり、余計な体力を消耗します。道に迷えば、予定よりも距離が伸びて帰れなくなる、という事態にもなりかねません。

予防策

出発前に、ルート全体と立ち寄り場所を確認しておきましょう。地図アプリやサイコンのナビ機能を使えば、走りながらでも現在地が分かります。コンビニや自販機の位置、休憩に使えそうな場所も事前にチェックしておくと安心です。「だいたい分かっている道」でも、念のため確認しておくと、思わぬ発見があったりします。

失敗を減らす一番の近道は「試す」こと

ここまで5つの失敗を見てきましたが、共通しているのは「本番でいきなり試して失敗した」というパターンです。

バッテリーの持ち具合、服装の組み合わせ、補給食のタイミング。こうしたことは、100km本番の前に短い距離で一度試しておくと、自分に合う形が見えてきます。自転車そのものも同じです。カタログのスペックだけでは分からない「なんとなくの乗り味の違い」が、長い距離では効いてきます。この「なんとなく」の差こそ、ロングライドでの快適さを左右する大事な部分です。だからこそ、当店では試乗を大切にしています。

装備選びも試乗も、迷ったら気軽にご相談ください。あなたのロングライドが、笑い話ではなく良い思い出になるようお手伝いします。

もっと踏み込んだ準備を知りたい方は、姉妹記事もあわせてどうぞ。

ロングライド初心者が押さえたい5つのコツ

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営業: 11:00〜19:00(水曜定休)

住所: 岡山市北区島田本町1-1-47

タグ

#ロングライド#初心者#失敗あるある#岡山

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