岡山のロードバイク・サイクルウェア専門店

女性のためのサイクルウェア選び|体型カバーとおしゃれを両立する岡山の専門店が解説

cycleZ

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2026年08月11日

「ロードバイクには興味があるけど、あのピチピチのウェアは絶対に着たくない」

女性のお客様から、本当によく聞く言葉です。自転車屋に来るだけでもハードルが高いのに、そこで「まずはこのサイクルジャージから」と勧められたら心が折れてしまいます。

でも安心してください。ピチピチを着なくても、快適にサイクリングは楽しめます。

元アパレル業界出身の店長がいるcycleZの視点で、女性のサイクルウェア選びをお話しします。

女性がサイクルウェアで抱える3つの悩み

❶ピチピチが恥ずかしい

レーシング仕様のジャージは、空気抵抗を減らすために体に張り付くデザインです。男性でも抵抗があるのに女性ならなおさら。二の腕、お腹まわり、お尻のライン——すべてが出ます。

カフェに立ち寄る時、信号待ちで人と並んだ時、「見られている」という意識がストレスになります。

レーシングフィットの着用イメージ図
レーシングフィットの着用イメージ図

※イメージ図です。レーシング仕様は、こうして体のラインに沿います。

❷どのサイズを選べばいいかわからない

サイクルウェアのサイズ表記は普段着と違います。普段Mの方でもブランドによってはSやLになり、特に海外ブランドは日本人の体型に合わないことが多い。試着せずにネットで買って「きつすぎる」「ゆるすぎて風でバタつく」という失敗談をよく聞きます。

❸おしゃれに見せたい

自転車に乗る姿を写真に撮りたい、おしゃれなカフェに行きたい。そういう方にとってデザインは無視できません。男性向けは派手な色と大きなロゴが多く、女性の感覚だと「ちょっと違う」ものが多いのも事実です。

カジュアルサイクルウェアという選択肢

cycleZではカジュアル系のサイクルウェアブランドを積極的に扱っています。

STEM DESIGN(ステムデザイン)

日本のブランドで、見た目は完全に普段着。でもペダリングしやすい設計です。特に人気なのがTシャツタイプのジャージとペダリングパンツ。

STEM DESIGNのジャージ背面。3分割ポケットと丸ロゴ
STEM DESIGNのジャージ背面。3分割ポケットと丸ロゴ

見た目はただのTシャツなのに、背面にサイクル用のポケットが3つ。スマホやカードケースが入ります。色はモカ、カーキ、チャコールなど落ち着いたトーンで、40代・50代でも抵抗なく着られます。

STEM DESIGNのTシャツを合わせた全身の着こなし
STEM DESIGNのTシャツを合わせた全身の着こなし

全身にするとこうなります。キャップはBELLO CYCLIST、パンツは当店のオリジナルデニム。自転車から降りてもそのままで浮きません。

ペダリングパンツは普通のチノパンやデニムに見えて、股まわりと膝裏にストレッチ素材が入っています。

rin project(リンプロジェクト)

「自転車と暮らす」がコンセプトの日本ブランド。ナチュラルな素材感とユニセックスなデザインが特徴です。

女性のお客様には、紺のワイドパンツや長袖のカットソー、サイクルキャップが人気。

rin projectの紺のワイドパンツを合わせた着こなし
rin projectの紺のワイドパンツを合わせた着こなし

ワイドパンツは脚のラインを拾わず、そのまま街を歩けます。

サイクルキャップは、髪をまとめてかぶるだけでサイクリストらしくなります。ヘルメットの下でも邪魔にならない薄さです。

cycleZオリジナル デニム

デザイナー・縫製職人の安室有祐さん(sawing 831)と一緒に作ったオリジナルデニムもあります。

cycleZオリジナルデニムのジャケット
cycleZオリジナルデニムのジャケット

デニムなのにペダリングしやすく、普段着としても使える上質な仕上がり。「自転車用の服」という感じがしないので、降りた後もそのまま街を歩けます。

体型カバーとおしゃれを両立する着こなし

トップスはゆとりを持たせる

レーシングジャージはぴったり着るものですが、カジュアルウェアは少しゆとりがある方がいい。二の腕やお腹が気になる方はワンサイズ上げてもOK。風でバタつかない程度なら空気抵抗も変わりません。

ボトムスは専用のものを選ぶ

普通のジーンズやスカートでも乗れますが、ボトムスだけは専用のものを選ぶ価値があります。ペダリングで股やお尻に負担がかかり、普通のパンツだと生地が引っ張られて長時間つらくなるからです。

オリジナルデニムのパンツの切り替えとステッチ
オリジナルデニムのパンツの切り替えとステッチ

上はオリジナルデニムのパンツで、動く方向に合わせて生地を切り替えてあります。STEM DESIGNやrin projectのペダリングパンツも、ストレッチが効いて股関節が動かしやすく、見た目は普通のパンツと変わりません。

インナーパンツを活用する

お尻パッド付きのインナーパンツを普通のパンツの下に履くと、サドルの痛みがかなり軽減されます。外から見えないので好きなボトムスと合わせられます。

レーシングジャージを着る必要があるのは、こんな時だけ

カジュアルウェアで十分と言いましたが、長距離ライド(50km以上)や坂を登る時はレーシングジャージの方が楽です。空気抵抗が少なく疲れにくい、汗がすぐ乾く、背面ポケットが大きい、の3点が効きます。

ASSOSのジャージが並んだラック
ASSOSのジャージが並んだラック

当店で扱うASSOSにもレディースがあります。定番のUMA GT ジャージ S11 EVO は¥26,950(税込)で、アーモンドミルクやブロッサムピンクなど派手すぎない色が選べます。

逆に言えば、10〜30kmのカフェライドや街乗りなら、カジュアルウェアで全く問題ありません。

「着ないとダメ」という固定観念は捨ててください。用途で使い分ければいいだけです。

試着してから買ってほしい

サイクルウェアは普段着とサイズ感がまったく違うので、できれば試着してから買うのをおすすめします。

STEM DESIGN、rin project、オリジナルデニムなど、カジュアル系のウェアを試着していただけます。「これなら着られる」「思ったより普通だった」と言われることが多いです。

女性スタッフはいませんが、サイズ感や着心地は正直にお伝えします。押し売りはしません。

まとめ:ピチピチを着なくても、自転車は楽しめる

ロードバイクを始めるのに、ピチピチのサイクルジャージは必須ではありません。カジュアルウェアで体型カバーとおしゃれを両立しながら快適に走れます。

長距離を走るようになったら、その時にレーシングジャージを検討すればいい。まずは自分が着たい服で走ることを優先してください。

「こんな服で自転車に乗っていいのかな」と悩んでいる方は、試着しながら一緒に考えましょう。

cycleZ(サイクルゼット)

TEL: 086-252-7744

営業時間: 11:00〜19:00(定休日: 水曜日)

住所: 岡山市北区島田本町1-1-47(アクセスマップ)

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タグ

#サイクルウェア#女性#カジュアル#アパレル#岡山#初心者

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