cycleZ
6/7(日)はクロモリオーダーの一日です

2026年6月7日(日)、滋賀のフレームビルダー macchi cycles(マッキサイクルズ)の植田真貴さんがcycleZにやって来ます。
試乗して、その場で植田さん本人にオーダー相談ができる、岡山では年に数回しかない機会です。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年6月7日(日)11:00〜17:00 |
| 場所 | cycleZ 店頭(岡山市北区島田本町1-1-47) |
| 内容 | macchi cycles 試乗会 + 植田さんによるオーダー相談 |
| 予約 | 不要(オーダー相談を確実に受けたい方は事前にご一報ください) |
| 持ち物 | ヘルメット・ペダル・シューズ・身分証 |
当店とmacchiの付き合いは2017年から
cycleZとmacchiのお付き合いは2017年の試乗会から始まって、もう8年になります。その間、当店で試乗会・オーダー会・クロモリミーティング・合同ライドを何度も開催してきました。直近では2025年11月にも、植田さんを岡山にお招きして全国のmacchiユーザーとカフェライドをご一緒したばかりです。
当店のスタッフもmacchiに乗っているので、普段から実物を見ていただけます。

スタッフのmacchi実車
個別の実車写真はこちらです。写真だけでも、macchiは「同じブランドでも、まったく違う一台になる」ことが伝わると思います。



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なぜ今、クロモリなのか
カーボン全盛のこの時代に、わざわざクロモリを選ぶ理由を3つお伝えします。
1. 「世界に一台」は、本当に世界に一台
macchi は、サイズを身長・手足・体の柔軟性・乗り方から割り出して、フレームを1本ずつ作ります。型番のSサイズ・Mサイズではなく、その人の体に合わせて寸法を決めるオーダーフレームです。
選べるのはサイズだけではありません。
モデル:R9(レーシング)/0001(オールラウンド)/Struma(走りの楽しさ重視)/Sasulai(しなやかロングライド)/CX(グラベル・シクロクロス)/Citta(街乗り)/Mini(小径)など7〜9モデル
デザイン:10種類のグラフィックパターン
カラー:11色の標準色+メタリック・パール・特殊色も対応
パイプ:用途に合わせて銘柄を変更
サイズが完全オーダーで、デザインとカラーだけでも100通り以上の組み合わせ。「人と被らない一台」は、ふつうに目指せます。
2. 「カーボン疲れ」のサイクリストへ
カーボンに乗っていると、こんなことが起きませんか。
2年経つと新型が出て、現行モデルが「型落ち」になる
ホイール、コンポ、ハンドル、サドル……グレードアップの誘惑が終わらない
落車やヒビが怖くて、結局練習以外で乗らなくなる
ショップを変えると「うちでは見れない」と言われる
クロモリは、この流れから降りられる素材です。
流行が変わらない — 細身のシルエットは40年前も今もカッコいい
ぶつけても直せる — 凹みや曲がりが出ても、ビルダーが修正・再塗装できる
長く乗れる — 「フレームは一生もの、コンポは数年ごとに載せ替え」という付き合い方ができる
しなりで体が楽 — 振動を素材自体が吸収するので、ロングライド後の体への当たりが違う
当店のスタッフがmacchiを選んでいるのも、こうした理由からです。
3. 骨格は、思ったよりライドに影響する
これはcycleZが普段からフィッティングをお預かりしている中での実感です。
身長が同じでも、
胴と脚の比率
腕の長さ
股関節・肩甲骨の可動域
普段の体の使い方(前傾が得意か、上体が起きるのが楽か)
これらが違えば、「ちょうどいいフレーム」のサイズも形も変わります。
完成車にも当然サイズ展開はありますが、トップチューブ長・ヘッドチューブ長・シートアングルが「あらかじめ決められた組み合わせ」でしか出てきません。
オーダーフレームは、そこをミリ単位で詰められる世界です。「肩がなぜか張る」「ハンドル遠い気がするけどステムで誤魔化すしかない」——そういうモヤモヤを、フレーム側で解決できるのがオーダーの本当の強み。
植田さんは大会のメカニックとしてもライダーに伴走している方なので、相談すると「乗る人」目線で答えが返ってきます。
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macchi cycles というブランド
植田真貴さんは、東京サイクルデザイン専門学校の第1期生。在学中から工房を立ち上げ、卒業後は競輪フレームビルダーのもとで修行を積み、地元・滋賀でmacchi cyclesを構えました。
シルバーロウ付け(低温で接合できる銀ロウを使う技法)でラグの仕上げを丁寧に出すのが macchi の特徴です。低温で組むぶんパイプ自体のダメージが少なく、薄いハイクラスのクロモリパイプを生かしきれます。
近年はディスクブレーキ・スルーアクスル対応のグラベルロード(Dance Number / Sasulai)まで対応しており、「クラシックな見た目」と「現行の走り」を両立させています。年間40〜50本ペースの少量生産です。
過去のクロモリミーティングで話されていたこと
2021年に当店で開催したクロモリミーティングでは、植田さんがフレームになる前のパイプを持ち込んで、参加者に見せてくれました。
同じクロモリでも配合比率が違うこと
一本のパイプの中でも「バテッド」と呼ばれる薄い箇所と厚い箇所があること
どの用途にどのパイプを選ぶか、ビルダーは何を基準に決めているか
——こういう話が、本人の口からポロッと出てきます。ミーティング終わりにその場でオーダーを決めた方もいたくらい、聞いていて面白い時間でした。今回も植田さんと話せる時間は十分にあります。
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こんな方におすすめ
次の1台でクロモリを真面目に検討している方
カーボンに少し疲れている方、もしくは別の選択肢を見てみたい方
既製サイズで体に合うフレームが見つからない方(背が高い・低い、手足の長さに偏りがある等)
ラグや塗装の細部まで「自分仕様」にしたい方
グラベルにもクロモリで踏み込みたい方(Dance Number / Sasulai)
試乗だけ、見学だけのご来店も歓迎です。仕様と納期だけ聞いて持ち帰り、家でじっくり考えるのもアリです。
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当日の流れや車種についてご不明な点があれば、店頭でスタッフまでお気軽にお声がけください。
クロモリってそもそも何?という方はこちら
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過去のクロモリミーティングの様子はこちら
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